甘ったるい味付けがちょっと
あさりが大嫌いなにんじんの話です。今回あさりが残したのはにんじんのグラッセ。普通ににんじんを食べられる私ですが、にんじんのグラッセはどうも苦手です。
一緒に若き日のパパも登場してます
あさりは夕飯の時ににんじんのグラッセを残します。同じくタタミもサラダのピーマンを残し、好き嫌いはダメだとママに怒られる二人。しかしあさりもタタミも大嫌いなニンジンとピーマンを食べることができません。
あさりは、全く好き嫌いが無いのににんじんだけ食べられないのは「ママが妊娠中ににんじんを食べまくった事によるタタリ」だと言い出します。もはやどこから突っ込んでいいのかわからない理屈ですが、タタミもそれに便乗。あさりとタタミの妄想とはいえ、若き日のママがにんじんやピーマンをドカ食いしてる様子はここでしか見られません(当たり前)。
学校でも昔は給食を食べるまで帰れないとかあったよね
妊婦だった時のママの様子、良きです。
にんじんネタでママのこんな姿が見れるとは。
あさりは手を変え品を変え、にんじんを食べずに済む方向に持っていこうとしますがそれで思いついたのが今回の理屈らしいです。ていうか普通にこんなこと考えられるあさりってなかなか想像力豊かな気がするので、私がママだったらこんな事を思いついた事を逆に褒めてしまいそうだ。
ていうかにんじんとピーマンてそこまでして食べなきゃいかんのか?