本当にあってもおかしくなさそうなおまじない
あさりが好きな人と両思いになれるというおまじないをするべく頑張ります。本編に出てくるおまじないに関しては「このおまじないが本当にあるかどうかは知りません」と作者が手書きで書いてあるので悪しからず。
電話に出るのが本人とは限らないと思うんだが
タタミの学年では好きな人と両思いになれるというおまじないが流行っていました。そのおまじないとは大晦日に除夜の鐘が鳴り、家族より先に好きな子に電話して新年の挨拶をする、というもの。あさりも「私も好きな人に電話する!」と張り切り、寝ないように頑張ります。
オチを知りたい方は単行本を読んでみてください
猛烈な眠気をおまじないのために我慢して頑張る様子にタタミ達も「一体どんな男の子なの!?」と興味津々。
そしてオチであさりの好きな男の子が誰なのかがわかるんですが、思わず吉本新喜劇並みのこけ方をしたくなります。
タタミが「あほか」と突っ込んでたんですが、まさかここまでとは。私もあさりクオリティを甘く見てたようです。