343話 真冬のピクニック

週末って結構やる事多いです

今回も季節は冬です。あさりが日曜日なんだからどこかに行きたい、とゴネるところから始まります。その傍でママが「家事があって忙しい」と言ってるんですがこの状況、わかりみが深い。

忙しい中、ママもお弁当は作ってくれたと思われる

あさりとタタミは日曜日、二人でピクニックに来ました。すると池の水が凍っているのを発見。あさりが持参したスケート靴を履き、二人でスケートをする事に。

あさりはママからピクニックに行くよう促された時、

「このクソ寒いのに、それでなくても寒い山なんかに、いくあほうがいるもんか〜っ。」

と怒るんですが、タタミとピクニックに来ました。
山を一緒に登りながら「何のこっちゃ」という顔をしてるタタミですが、何だかんだ言ってあさりに付き合うんですよね。こういうのちょっとほっこり。

最近ハマってるアイスなのでなかなかタイムリー

その後、あさりが一人で氷の上にいる時、氷が割れてしまい絶体絶命!という状況に。あさりはパニックになり、「寒いしお腹すいた」と喚きます。とりあえず何か食べさせようとタタミがあさりに何か投げるんですが、何で雪見だいふく持ってきてんの?

過去のスケートの回(23話219話)と比較するとあさりとタタミの振る舞いが落ち着いてるように見えます。二人とも大人になったのね、とか思ってしまいました。


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